連携アプリ

🐰 Rabbit
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Kocoroで認証したサードパーティアプリの管理をサポートし、日常的に利用している各種業務ソフトをKocoroへ簡単に接続できます。これにより、異なるプラットフォーム間の情報を一括で検索でき、重要な資料をすべて一箇所で見つけられます。

アプリ連携は現在αテスト中で、今後さらに多くのサードパーティアプリが追加される予定です。ご要望のアプリがあればぜひフィードバックをお寄せください。

主な特徴

  • データ集約:Notion、Google Drive、Slackなど多様なアプリのデータソースをKocoroに集約し、情報の孤立化を解消します。
  • グローバル検索:Kocoro内で接続済みすべてのアプリの内容を検索でき、異なるソフト間を行き来する必要がありません。
  • 自動同期:同期頻度を設定すれば、Kocoroが自動的に最新データを取得し、常に最新状態を維持します。

利用シーン

チームの情報がさまざまなツールに分散している場合、この機能が非常に便利です。

  • プロジェクト管理:マーケティングチームは Facebook Ads の広告データ、Notion のイベント企画、Google Drive の振り返りレポートなどを一括で接続し、プロジェクト全体像をすぐに確認できます。
  • ナレッジベース構築:プロダクトや開発チームは Notion の要件ドキュメントや Slack の技術ディスカッションをつなぎ、技術的な方針や意思決定の背景を素早く特定できます。
  • カスタマーサポート:カスタマーサクセスチームは Slack の顧客とのやりとりや Dropbox の顧客資料を接続し、必要な情報を迅速に呼び出してサービス提供が可能です。

使い方ガイド

各アプリごとに認証方式が異なりますので、サブディレクトリの各アプリごとのガイドをご確認ください。

セキュリティ上の理由から、接続したアプリは他のチームメンバーと直接共有されません。これはご自身がコンテンツをインポートしたりデータソースを接続するための「鍵」として機能します。

必要なデータファイルやナレッジ文書を連携・インポートした後、データソースやナレッジ文書資産を基にチームでの共有が可能です。

共有についての詳細は リソース共有と権限管理 をご覧ください。

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