全文を選ばなくても、会話はそのまま続けられます。コンテンツの任意の一部を選択すると、その箇所に合わせたショートカットが表示され、効率よくフィードバックやナレッジ化、会話の継続ができます。
主な特徴
- 正確なフィードバック:気になる部分だけを評価・反映できます。
- 迅速な知識蓄積:画面を移動せず、重要な情報をそのままナレッジベースに保存できます。
- 自然な文脈の継続:選択した段落を次の会話に引用して、スムーズにやり取りを続けられます。
使い方ガイド
1. 関心のある内容を選ぶ
マウスで任意の文やテキストを選択すると、選択箇所の上または横に操作ツールバーが自動表示されます。
2. 必要な操作を選択
いいね / よくないね
- いいね:その部分の内容が有益であることを示します。
- よくないね:不正確・わかりにくい・期待と違う場合に使います。
フィードバックは回答品質の継続的な最適化に役立ちます。

ナレッジベースに保存
選択した内容をワンステップでナレッジに保存。コピー&ペーストは不要です。詳細はこちらを参照:会話内容の迅速保存
保存したナレッジの活用例:
- チームでの共有
- 次回の迅速な再利用
- 標準回答 / SOP / FAQ の素材として活用

段落引用
選択した内容を次の会話にそのまま引用。
継続質問や文脈補足、特定箇所に焦点を当てた議論に便利です。最初から説明し直す手間が減ります。


活用のコツと注意点
- 有益だと思ったらすぐ選択して保存:小さな単位でコツコツ蓄積すると、あとで探しやすく、長期的に価値が高まります。
- 段落引用で議論を前に進める:「この文だけ深掘りしたい」という場面で効果的。流れを止めずに次の会話へつなげられます。
- フィードバックは具体的に:いいね/よくないねは選択範囲にのみ反映。気になる点を具体的に選ぶほど、改善の精度が上がります。